HOME > 勝利のブログ > 現役女子大生の音楽考察 > fire fly

勝利のブログ

< 理系大学生、初心者本読みの感想文No.3『綴られる恋人』  |  一覧へ戻る  |  小学校であだ名が禁止!? >

fire fly

今回はBUMP OF CHICKENの「fire fly」という曲の歌詞について紹介していこうと思います。

fire flyとは蛍を意味する英語です。夜に光りだす蛍はまさに闇を飛び回る火の様ですよね。

今回紹介したい歌詞は、この曲の2番のサビに出てくる歌詞です。

「  一人だけの痛みに耐えて 壊れてもちゃんと立って

         諦めたこと 黄金の覚悟        」

この曲は、「諦める」という行為を否定するのではなく黄金の覚悟として認めてくれる。そんな曲です。どれだけ努力してもやり遂げられなかった時や、自分には才能がないと諦めてきた時。それらを、逃げ道だと思わずに「諦める」という大きな覚悟だと思ってもいいのだと気づかせてくれます。

皆さんも、何かに行き詰まったり、やり遂げることが苦痛だと感じたときは是非この曲を聴いてみてください。

 

 

 


カテゴリ:

< 理系大学生、初心者本読みの感想文No.3『綴られる恋人』  |  一覧へ戻る  |  小学校であだ名が禁止!? >

同じカテゴリの記事

モス

今回は、サカナクションの「モス」という曲の歌詞を考察していこうと思います。

タイトルの「モス」とは英語で、蛾という意味でmothと表記されます。タイトルの通り、歌詞には蛾や繭といった単語が多く出てきます。

「    飛び交う蛾になる   マイノリティ

     雨に打たれ  羽が折りたたまれても    」

という歌詞でサビを締めくくるこの曲ですが、いったい何を伝えたいのでしょうか。

注目すべきポイントは、この曲に登場する虫がであるということです。一般的に曲に使われやすいのは蝶などの美しいと思われる虫ですよね。なので、蝶に対して蛾はマイノリティであるということが言えます。

マイノリティとはマジョリティ(多数派)の対義語で少数派という意味があります。この曲は、そのマイノリティな立場にいる人々の前向きに生きていこうとする心情を的確に表現しているのではないかと思います。

マイノリティであるということは、多くの人に受け入れらるのは難しいということです。非難の言葉を浴びせられたり、後ろ指をさされるということも多くあると思います。そんな状況でも、マイノリティであるということを恥ずかしいと思わずに誇りに思って生きていくことの大切さをこの曲は教えてくれるのではないかと思いました。

「モス」はMVも斬新で面白いので、皆さんもぜひ見てみてください。

 

 


言葉はさんかくこころは四角

今回紹介していく歌詞は、くるりの「言葉はさんかくこころは四角」という曲の歌詞です。

「   言葉は三角で 心は四角だな

   まあるい涙をそっと拭いてくれ    」

という特徴的な歌詞から始まるこの曲ですが、なぜ言葉は三角で心は四角なのでしょうか。今回は、三角や四角といった図形に注目しながら考察していきます。

四角は、三角をふたつ組み合わせると出来上がる図形です。つまり、三角は四角の二分の一の図形であるということが分かります。

この特徴を歌詞に当てはめてみると、

三角(言葉)は 四角()の 二分の一である 

ということになりますね。この特徴から考察していくと、

言葉では、心で思っていることの半分しか伝えることが出来ない。

というような意味が見えてくると思います。心の中にある思いや感情をだれかに伝えようとしても、うまく言葉にできない。そんな経験が誰しもあると思います。

この曲はそんなもどかしい気持ちを表現した優しい曲なのではないかと私は思いました。

 

 


このページのトップへ